自信をつけてからじゃないとお客様に提案できないし・・・
それに自信がないというのがお客様にはわかりますよね、伝わってしまうというか・・・
だから「自信の付け方を教えてほしいんです」って聞かれました。
結局「自信」っていうのは自分が失敗しないだろうという自覚がある時に「自信がある」って使うように僕は思います。
これって、裏を返すと、過去と同じことをやることでしか自分は堂々と行動できないってことですよね。
でも過去と同じことをやったとしても同じ結果になるなんて妄想じゃないですか?もしくはミスしないなんて誇大妄想以外の何物でもない。
結局確率論的にミスするケースが少ない、
もしくは何度もやったことがあるので先が見通せる、
だから安心だ、たとえ何かあっても予測できる、、、だから自信があると。
「自信」の反対語を調べてみた。
自信(じしん) ⇔ 危惧(きぐ)
自信(じしん) ⇔ 劣等感(れっとうかん)
①自分で自分の能力や価値などを信じること。⇔「劣等感」
②自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。⇔「危惧」
とのこと。
結局はすべて「思い込み」なんですよね。
「思い込み」の強さだけ。
つまり妄想。
結局どんな経験があることでも100%なんてありえないので、
だったら
数少ないミスにフォーカスして、できない、行動しない
のか、
数少ないけど「成功体験」にフォーカスして、できる、行動する
のか。
そもそも今の自分には絶対にできない話なんてのは自分のところには入ってこないので、
話が入ってくる時点で数少ないけど「できる」という可能性があるってことだわ。
ようは「価値」って全て「思い込み」という目に見えないその人の感情で決まるので、
結局は価値があるなしは自分が決めることではないってことですね。
事実と感情は違うってことですね。だいたいセットで考えるけど。
とりあえず何でもいいのでやってみることが自信がつく一番の特効薬になるって話でした。